二転三転の末、遠征は来年に――。メイショウサムソン(牡4=高橋成)を所有する松本好雄オーナーは19日、凱旋門賞(10月7日)への出走を正式に断念した。美浦トレセンで輸出検疫中の17日に馬インフルエンザへの感染が判明したサムソン。厩舎サイドは予定通りの調整が行えないとして早々に遠征中止を打ち出したが、松本オーナーはインフルエンザの諸症状が表れず調教が積めていることから出走に意欲を見せていた。「おととい(17日)、高橋成師とじっくり話し合った後、豊ジョッキー(武豊)ともその夜に話した。“海外では10日や1週間前に平気で入厩します。1週間前に来てもらったら僕は現地で待っていますから”と言ってくれた」。心を動かされたが、最終決断を下すのはオーナー。「今回のことで陽性から陰性になるまでの日数と、今度は中京で受けなければならない検疫日数などを逆算すると前哨戦は使えない」。前哨戦をパスせざるを得なくなった青写真の狂いを重視した。 皮肉にも遠征中止を決めた19日、主催者であるフランスギャロ(競馬の統括機関)から、サムソンに熱烈な“ラブコール”が届いていることが分かった。高橋助手は「昨夜(18日夜)、JRA防疫課を通じ“陰性になれば問題ない。ぜひ参戦してほしい”との連絡を受けた」と語った。ウオッカに続きサムソンも遠征を中止したことで日本馬の出走はゼロ。エルコンドルパサー(2着)、ディープインパクト(3着入線後失格)の無念を晴らし、日本馬悲願の凱旋門賞Vは来年以降に持ち越しとなった
結局、凱旋門賞は断念
この件は、もうこれで終わりにして下さい
来年の挑戦を楽しみにしています^^
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