トウカイトリック安楽死 - おかぴぃのおかぴな競馬予想

トウカイトリック安楽死

nikkansports.comから引用

京都競馬場で乗用馬として訓練を積んでいたトウカイトリック(せん12)が、右前脚の骨折で急死していたことが24日、JRAから発表された。16日に同競馬場のサンシャインパドックに放牧中、右第1指骨粉砕骨折を負い、安楽死の措置が執られた。発表が遅れたのは、厩舎やオーナーの了解を得るまでに時間がかかったためという。天皇賞・春に歴代最多となる8年連続で出走した不屈のステイヤー。2歳夏の04年にデビューして、12歳の今年1月まで63戦に出走して9勝(うち重賞3勝)を挙げた。走破距離は東京・日本橋から長野市の直線距離に匹敵する175・1キロに及ぶ。最後のレースとなった万葉Sでは12歳の“年男”として話題になった。引退後は思い出の天皇賞で誘導馬を務めるために調教されていた。競馬場関係者は「訓練期間が短いので今春のデビューは現実的に厳しかったが、天皇賞での誘導を目標にしていただけに残念です」と名馬を悼んだ。


>>発表が遅れたのは、厩舎やオーナーの了解を得るまでに時間がかかったためという
これはどういうことなんだろう?

お父さんのエルコンドルパサーが顕彰馬に選ばれたのが22日なので
その前に死んじゃってたんですねぇ

天皇賞での誘導馬デビューを見たかった。。。
関連記事
多少なりとも記事が参考になったと思ったら応援のポチをお願いします

中央競馬 ブログランキングへ


にほんブログ村



コメント
非公開コメント

トラックバック

http://okapikeiba.blog69.fc2.com/tb.php/2104-2ab89fac

レンタルCGI QLOOKアクセス解析
アクセスカウンター