栗東と美浦の坂路 - おかぴぃのおかぴな競馬予想

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栗東と美浦の坂路

netkeiba.comの棚井伸一郎 “調教師”という仕事
「国枝栄調教師Part2東西格差は坂路の差」から引用

「効果は美浦も栗東も同じと言われるけれど、違いすぎるんだ。美浦の坂路は1000mに延長されたけれども、スタートしてから300mもフラットなんだよ。しかも、そこからの勾配は栗東と比べれば緩やか。それに、ゴールを過ぎてからすぐに下りになっている美浦では、スピードのついた馬が止まらずに暴走しているシーンや、騎乗者が無理矢理止めている姿も珍しくない。それに対して栗東は、ゴールしてからも上りが続くだけでなく、さらに急な角度となって自然に馬が止まる。どちらが馬に良いか、競馬を知らない人でもわかるよ」
「ウチではテンから飛ばして行って、ゴールのかなり手前から減速するスタイルで一応の工夫はしているけれども、これも問題がないわけではないんだ。勾配が緩いから能力の高い馬であれば簡単に上れてしまって鍛えることができない。そこで、テンから行かせ続けたらどうなるかわかるだろ? 騎乗者の指示を無視してテンから行っても坂を上れちゃうんだからさ。それは行くクセがついちゃうよ。でも、栗東の坂路は勾配もきつく、スタートで引っ掛かって行ってしまっても、最後は苦しくて上れないことを馬が知っているから行かなくなる。実際、何頭も栗東へ連れて行ってるけれど、いや本当に違いは大きいんだよ」
 改修されてからも、現場ではその効果について“やはり違う”という声が挙がっている。それなのに、なぜ同じモノにしようとしないのか。一方では、ポリトラックコースを新設する資金があるのに、である…

 ところで、そもそも“坂路”がなぜ良いモノなのか国枝師に聞いてみると…

「基本的に馬の体重は前脚に多く掛かっているんだよ。当然、平地を走れば前脚の負担も大きくなる。それを坂路なら前脚の負担を軽減しながら、平地と同じ効果が求められるんだから。平地よりも故障の可能性は低くなるし、ぶちゃけて言えば、素人さんが乗っても勝手に馬が仕上がっていく。つまり、簡単で、誰でも高い効果を得られるのが坂路なんだ」


調教師大鑑を読んで前から気づいていたのですが
美浦の調教師は栗東の調教師と比べると坂路をあまり使っていないんです
調教師大鑑には追い切り時のコースと強さが出ているのですが
栗東の調教師で坂路をあまり使っていない厩舎は
池江(泰)厩舎、松田(博)厩舎、角居厩舎、佐々木厩舎、鮫島厩舎、中村厩舎
美浦で坂路を使っている厩舎は
国枝厩舎、大久保厩舎、小島厩舎、加藤厩舎、和田厩舎、鈴木厩舎、勢司厩舎
(東西それぞれ3年間の勝ち数ベスト20の厩舎から調査)
坂路を使っていない厩舎と使っている厩舎が同じくらいです^^
もしかして、美浦で坂路を使わないのは、国枝調教師のこの記事を見ると
あまり効果が無いからなのでしょうか?

追い切りの強さは栗東の坂路を使っているところは、’一杯’というのが
圧倒的に多くなっています
なんか鍛えているって感じですね^^

角居調教師と藤澤調教師は、ほとんど坂路を使わず’馬なり’
かなり異色の存在です
角居調教師は開業前に藤澤調教師のところで研修していたので
その影響なのでしょうね^^

<関連記事>
 調教師大鑑
 競走馬私論 プロの仕事とやる気について  藤澤和雄著 (ぱあと1)
 競走馬私論 プロの仕事とやる気について  藤澤和雄著 (ぱあと2)



なんだかこの記事を読むと美浦の坂路はほとんど意味が無いように思ってしまいます^^;
改善って、簡単にできないのでしょうか?
まぁこれだけが、今の東西格差の原因では無いのですが・・・
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